ベトナム風シーフードチャーハン(Cơm Chiên Hải Sản)

このシーフードチャーハンは、私が家でよく作るベトナムの家庭料理です。
手順はシンプルで、特別な調理器具も必要ありません。
日本で手に入りやすい食材を使い、家族向けにアレンジしています。

もともとはベトナムの料理記事やYouTube動画を参考にしましたが、
実際に何度も作りながら、家庭で作りやすい形に調整しました。

これは、私が日本で実際に作っているベトナム風シーフードチャーハンの作り方です。


材料(3人分)

ご飯は普通のお茶碗で計量しています。
3人分の場合は3杯分、
少し余裕を持たせたいときは 3+1杯分 用意します。

  • ご飯(冷やしたもの)3〜4杯分(日本米)
  • 卵 3個
  • エビ 150g(殻をむき背ワタを取る)
  • イカ 100g(下処理済み)
  • 生しいたけ 3〜4枚
  • にんじん(角切り)大さじ2
  • 冷凍グリーンピース(省略可)※ピーマンで代用可
  • にんにく(みじん切り)大さじ1
  • 青ねぎ(小口切り)大さじ1
  • サラダ油 大さじ1
  • きゅうり(付け合わせ)

調味料

  • ナンプラー 大さじ1〜1.5(少しずつ調整)
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  • 塩 小さじ1/2(後で調整)
  • 白こしょう 少々
  • ごま油(省略可・数滴のみ

下準備

  1. エビはそのままでも、小さく切ってもOK。
    子ども向けの場合は食べやすく切ります。
  2. イカは薄く切り、軽く切り込みを入れます。
    加熱したときに縮みにくく、見た目も良くなります。
  3. エビとイカの水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
  4. 塩・白こしょう・ナンプラー少々で軽く下味をつけ、
    お好みでにんにく少量を加えます。
    やさしく混ぜて 5〜10分 休ませます。
    時間があれば 10〜15分 置くと、より味がなじみます。
  5. にんじんは角切り、しいたけは薄切りにします。
    グリーンピースまたはピーマンを準備します。
  6. 小鍋に湯を沸かし、野菜を 1〜2分下ゆで します。
    色よく仕上がり、後でにんにくが焦げにくくなります。
  7. 卵は 黄身と白身を分け、使用するのは 黄身のみ
    白身を入れるとご飯がベタつきやすくなります。
  8. 冷やしたご飯に卵黄を加え、
    塩・ナンプラー・白こしょうを ごく少量 加えます。
    手でほぐしながら、1粒ずつ卵黄をなじませます。
    お好みでごま油を数滴加えてもOKです。

作り方

  1. フライパンを 強火 で熱します。
  2. サラダ油を入れます。
  3. 下味をつけたエビとイカを加え、
    火を通しすぎないように手早く炒め、取り出します。
  4. にんにくを入れ、香りが立つまでさっと炒めます。
  5. 下ゆでした野菜を加え、
    油を軽くなじませるように手早く炒めます。
    (※卵白を使う場合は、このタイミングで加えてさっと火を通します)
  6. 卵黄を混ぜたご飯を加え、
    広げてからしばらく触らず、
    強火でパラっとするまで炒めます。
  7. 仕上げにナンプラーを少量加え、味を整えます。
  8. エビとイカを戻し入れ、全体をさっと混ぜます。
  9. 味を見て、必要であれば調整します。
  10. 火を止め、青ねぎとごま油(使用する場合)を加えます。

家庭で作るときのポイント

  • 卵黄を先にご飯に混ぜることで、
    ご飯がベタつかず、色よく仕上がります。
  • ナンプラーは控えめに使い、
    素材の味を活かします。
  • 日本米の場合、
    炊いてから数時間置いただけのご飯は水分が多く、
    チャーハンには向きません。
    前日から冷蔵庫で冷やしたご飯がおすすめです。
  • 子ども向けに味はやさしく仕上げ、
    大人は食べるときに
    醤油+生唐辛子を添えても美味しいです。

お店風・カリカリご飯(省略可)

日本で作る場合の材料メモ
ベトナムではタピオカ粉(片栗粉に近い粉)を使いますが、
日本では 片栗粉(じゃがいもでん粉) を使用しています。
何度も試しましたが、
風味にクセがなく、カリッと仕上がります。

追加材料

  • 冷やしたご飯 1/2杯分
  • 片栗粉 小さじ1〜1.5
    → 使用している片栗粉:
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  • サラダ油

作り方

  1. ご飯に片栗粉をまぶします。
  2. フライパンに油を入れて中火で熱します。
  3. ご飯を入れ、やさしく混ぜながら炒めます。
  4. 表面がきつね色になり、カリッとしたら取り出します。

使い方

  • 仕上げにエビとイカを戻した後、
    カリカリご飯を加えて軽く混ぜます。

油を控えたい場合(省略可)

  • 下準備の段階で、
    エビ・イカ・野菜をそれぞれ 1〜2分下ゆで します。
  • その後は、ご飯を炒める工程のみで仕上げます。

油の使用量を抑えられ、
夕食や子ども向けにもおすすめです。


このシーフードチャーハンは、
私が家で一番よく作る料理のひとつです。

手軽で、何度でも作れる。
日本で暮らしながら、
ベトナムの家庭料理を楽しみたい方の参考になればうれしいです。


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